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丹青社の特徴、施工事例、対応エリアや住所などの基本情報について紹介します。
丹青社は、空間作りのために必要な調査・企画・デザイン、そして運営までを一貫してサポートしています。ニーズに合わせたワンストップサービスの提供が可能です。今まで積み重ねてきたノウハウを活かし、デザインやコストなど、さまざまな点から力強くサポートしてくれます。
商業施設の設計や、オフィスの設計まで、多くの空間作りを手掛けてきた丹青社。年間6,000件を超えるプロジェクトを請け負っています。社員は1,100名を超え、240名を超えるデザイナーが在籍。さまざまなニーズに応えるべく、多くの人材を揃えている企業です。
※年間実績・社員数・デザイナー数は、いずれも2018年7月調査時点。
自治体や官公庁との関わりが深く、展示会のブース施工だけでなく、美術館や博物館の展示もプロデュースしています。デザイン性の高い評価を受けており、日本空間デザイン賞をはじめとした多くの受賞歴を有する企業です。
参照元:丹青社公式HP:https://www.tanseisha.co.jp/news/info/2018/post-25706
展示会ブースの施工業者は?
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数多くのゲーム企業があつまる「東京ゲームショウ」で、丹青社が2009年に手掛けたブースです。赤のラインが縦横無尽に走りまわり、躍動感を演出しています。赤の色が持つ力強いパワーとブランドイメージが調和したこの作品は「ディスプレイデザイン賞2010」で認められ、優秀賞を受賞しました。
参照元:丹青社公式HP:https://www.tanseisha.co.jp/works/detail/52073
北海道で行われたG8「北海道洞爺湖サミット」で、日本の科学技術を各国の代表に紹介する目的で制作されました。エコをテーマにしており、展示を行なう際の素材の選定、施工方法にもこだわり抜いた空間です。木のぬくもりを感じさせる色合いが特徴的。日本の持つイメージを素材で表現し、文化や技術の素晴らしさを伝えています。
巨大な都市模型が、会場に訪れた人の目をひきます。建物の正面を利用した模型が誘うのは、中央ゲートへの入り口。住生活デザイン社の持つブランド力・技術力をあらわすため、映像・音響と連動した空間演出にこだわりました。
丹青社の口コミはみつかりませんでした。
対応エリア:日本全国、海外
東京本社 住所:東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス19F
名古屋支店 住所:愛知県名古屋市中区錦3-25-11 日生村瀬ビル7F
関西支店 住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 タワーB 24F
他支店2か所、営業所6か所、その他グループ会社
工場・事務所:東京、愛知、大阪
セキュリティ対策の有無:SO14001認証取得 環境マネジメントシステム、プライバシーマーク使用許諾取得 個人情報保護マネジメントシステム※2018年7月調査時点
加入保険:要問合せ
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施工会社は費用で選ぶか
集客率を高めるデザイン性で選ぶか?
展示会のブース装飾は、施工会社によって得意とする分野に違いがあります。
レプラス株式会社のようにレンタル資材を組み合わせてリーズナブルに施工する会社以外にも、デザイン性の高い自由な空間設計を得意とする会社も。費用か来場者の目を引くインパクトのあるブースか。自社のマーケティング戦略に合わせて、施工会社を選択するのが良いでしょう。