集客力を高める展示会ブース施工会社ガイド

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自動車関連の展示会事例集

自動車業界の展示会のブース事例について、施工画像と合わせて紹介します。

アミューズメントパークのように製品を体感できる!

自動車系の施工事例1

引用元:エクスキューブ公式HP
http://www.xcube.bz/works/workflow02/

スローガンは「未来のクルマとあなたをつなぐ」!空想上の物語が設定された明るく楽しい展示空間です。物語に登場するオリジナルキャラクターが色々な製品について楽しく説明。来場者に製品の特長を効果的に伝えられるように、実写カットモデルや体感デモも設置されています。人気の高さから、展示会当日はブースの外まで来場者の列ができました。

メイン車両のエッジ感が際立つ迫力ある巨大ツノ型ボーダー

自動車系の施工事例2

引用元:エクスキューブ公式HP
http://www.xcube.bz/works/workflow01/

中央に巨大ツノ型ボーダーと周囲のブーメラン型のボーダーで、人目をひくインパクトあるデザイン。メイン展示車のエッジ感がひときわ際立つような迫力あるブースになり、他の展示会と違ってスケールの大きなブースが並んでいる東京モーターショーの中でも全く見劣りしない、目立つ空間に仕上がっています。

黒オクタノルムとトラスの組み合わせで自動車のクオリティアップ!

自動車系の施工事例3

引用元:展示会ブース装飾.COM公式HP
http://tenjikai-pro.com/?booth=ブース施工例119-2

ドイツのオクタノルム社の黒トラスと行灯を使うことでサインを強調し、ダイナミックなイメージを演出。さらにオクタノルムのブラックタイプを組み合わせることで展示自動車のクオリティがアップされ、HIDの照明効果が自動車をよりドレスアップして見せています。

ブルーのネオンと黒い骨組みで魅せる無骨なカッコよさ

自動車系の施工事例4

引用元:エクスキューブ公式HP
http://www.xcube.bz/blog/?m=201401

ブルーのネオンサインがバイクを照らし、クールな印象を深めているブース。黒い骨組みをあえて見せることで、無骨な男らしい雰囲気を高めています。並べたバイクは、天井に設置された無数の照明からもライトアップ。多方向からの光で、商材を目立たせています。

電気自動車らしい光を使ったカラフルなブース装飾

自動車系の施工事例5

引用元:展示会ブース装飾.COM公式HP
http://tenjikai-pro.com/?booth=ブース施工事例-67

6小間を使ったブース。ブースを囲む柱にLEDパネルを使用し、虹色に輝く光で電気自動車をアピールしています。インパクトの大きなデザインですが、造形は組み立てや使いまわしが簡単にできるシステム設計なので、リーズナブルに施工可能です。

光を活かしたデザイン性で高く評価された「作品」

自動車系の施工事例6

引用元:丹青社公式HP
https://www.tanseisha.co.jp/works/detail/50095

大手自動車メーカーが、第40回の東京モーターショーに出展した際のブースです。白を基調としたデザインの中に余白を活かしながら何台もの自動車を並べていて、各自動車の洗練されたデザインを引き立てています。ブース全体のサイズ感だけで目立たせているのではなく、中央に配置された展示物で来場者を圧倒させた大胆なデザイン。光を反射させてプリズムのような輝きを生み出すスケルトン素材で作られています。反対側に配置された自動車も中央の展示物を通してぼんやりと見えることで、幻想的な雰囲気に。中央の展示物はサイドに広い階段も設けられており、2階建て構造になっています。

企業コンセプトが反映された個性派の斜めデザイン

自動車系の施工事例7

引用元:株式会社アーバンスペース公式HP
http://www.urban-space.co.jp/web/ja/case_study/人とくるまのテクノロジー展2014-showaブース/

数小間の限られた空間を活かして、デザイン性の高いブースをつくりあげています。来場者の目につきやすい通路側にはバイクを設置。他社のブースと差別化するために、舗装されていない土の上を走っているように見せる装飾を加えています。

企業コンセプトのひとつである「楽しさの提供」をデザインに反映させるために、ブースの装飾が全体的を斜めにカット。ブース内に、四輪製品の実力を体験できるシミュレーターやフロントフォークを設置しました。見た目のインパクトだけでなく、製品の良さも感じられます。

幅広い活動を伝えるギャラリーのような「エモい」空間

自動車系の施工事例8

引用元:Car Watch-【東京モーターショー2017】LS500hそのものを使った“動く”シミュレーターも体感できるレクサスブース
https://carview.yahoo.co.jp/motorshow/tokyo-motorshow/japancar/4/6993/1/

自動車メーカーらしからぬエモーショナルなデザインで個性を放つ空間を作り出したブース。大手自動車メーカーの出展ブースで、自動車ではなくライフスタイルに関する活動やその実績を伝えるためブース内に設けたワンコーナーです。右下に見える格子状の枠内は、コラボしたデザイナー・クリエイターの写真が次々と映し出される仕組みになっています。壁側のショーケースには、国際コンペティションの受賞作品や会社がサポートしているプロアスリートのスーツ・道具などを展示。大規模ブースのメリットを活かして、自社の幅広い活動をアピールしています。

ブースと展示物の魅せ方をマッチさせた総合演出

自動車系の施工事例9

引用元:株式会社白水社公式HP
https://www.d-hakusuisha.co.jp/works/event/entry155.html

890m2もの広いスペース内に、多数の大型トラックとバスを展示しています。黒をベースに、一方は青、反対側は赤をアクセントとして用いてスタイリッシュなデザインに仕上げています。展示物のトラックは、中がわかりやすいように天井や壁を取り除きました。派手さとシンプルさの相反する2つの要素を兼ね備えるブースが製品を引き立てて、アピールしたいバス・トラックに来場者の目が行くようなアイディアです。

大型展示物が照明の役割も担う機能派デザイン

自動車系の施工事例10

引用元:株式会社エキスポインターナショナル公式HP
https://expo.co.jp/projects/207

自動車パーツを扱う企業のブースは、凝ったデザインで目立つブースをつくり上げています。黄色をイメージカラーに、展示物の一部を覆うような大きなアーチのような展示物を設置。天井には大量の照明が仕込んであり、上部から製品を照らします。

自動車系の展示会で目立つブースをつくるなら?

自動車業界の展示会と言えば、国内のみならず世界的に知られているのが「東京モーターショー」。一般来場者も参加でき、エンタメショーの側面が強い展示会です。自動車をテーマにした展示会は演出や装飾が華やかなブースが多く、デザイン力に長けた施工会社にブースの製作を依頼するのは「マスト」です

目立つブースが並ぶ中で、他社と差別化しながら自社のカラー・商材の強みを打ち出すブースを設計するには、デザイン力以外にトータルサポート力で施工会社を選ぶのが良いでしょう。デザイン設計から施工、設営、撤退のほかに、スタッフの確保・体調管理やマニュアル作成まで1社が一貫して対応することで、展示会当日にトラブルなくスムーズに運営できます。

ここでは、多くの展示会が開催される東京・名古屋・大阪の各エリアから、トータルサポート力の高い展示会ブース施工会社を紹介。出展を検討しているエリアの施工会社をチェックしてください。

東京・名古屋・大阪のエリア別!
トータルサポート力の高い展示会ブース施工会社