集客力を高める展示会ブース施工会社ガイド

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【PR】来場者を惹きつける展示会ブースの考え方とは

展示会に出展する際に、どんなブースなら来場者に来てもらえるのか、悩んでいる方も少なくはないと思います。ブースを設置した場所によっては、せっかく出展したのに思うように集客できないということも。
そこで、ブースの場所や形状を考える前におさえておきたいこと、より多くの来場者に立ち寄ってもらえるブースの条件などについてご紹介しましょう。

ブースの場所や形状を考える前におさえておきたいこと

展示会ブースを考える上で、場所や形状の前におさえておきたいポイントがあります。それは「ブースのイメージ(コンセプト)」や「キャッチコピー」、「パネル・配布物」などです。

ブースのイメージ(コンセプト)

ブースのデザインは出展者の好みではなく「来場者から見て魅力的か」をふまえて考えなければなりません。どのようなデザインにすればふと立ち寄りたいと思われるか、興味を持ってもらえそうなビジュアルはどんなものかを確認してみましょう。

キャッチコピー

展示場では会社名を大々的に出すのではなく「何をやっている会社なのか」をアピールするのが効果的。自社のアピールポイントをキャッチコピーとして掲げ、目につく場所に提示しましょう。

パネルや配布物

壁面のパネルや配布物も、ブースを作り上げる上で大事なポイント。配布物や壁面パネルをじっくり止まって見る人はなかなかいないので、パッと見て内容を理解できるよう工夫してみてください。

こういった内容を押さえ、さらに重要となるのが「小間の位置」。小間は小さな部屋を指す言葉ですが、展示会においてはブースひと区間のスペースを表します。来場者がどのように出入りするのかを想像し、なるべく人通りが多い場所に設置したいものです。

多くの来場者に立ち寄ってもらえるブースの条件とは

では、より多くの来場者に立ち寄ってもらうためにはどうすれば良いのか?を考えてみましょう。盛況となるかどうかは、立地や形状、周辺状況などに左右されます。

ブースの立地

立地を決める時のコツは「出入り口から近く、会場の広い通路に面している場所を選ぶ」こと。入場してからたどり着くまでに時間がかかるブース、奥の狭い通路に面したブースなどには人が集まりにくい傾向があります。広い通路に面していた方が来場者から見ても目立つので、場所は慎重に考慮しましょう。

ブースの形状

形状としては「横長」がおすすめ。これは通路から見てブースの存在が目立つのが特徴で、場所を二面以上取るとより一層入りやすい印象になります。よく目につくのはもちろん、入り口を広くするのもポイントなのです。

周辺状況

企業が集まる展示会の場合、来場者の多くはある程度興味のある分野に目星を付けています。そのため「似た傾向の商品・サービスを扱っている(同業界)企業の近く」に設置することも大切です。同じ系統のブースが集まっていると一か所で用事が済むため、予定にないブースにもついでに立ち寄ってみようかな、と思われやすいはず。

ただし「隣接したブースに人が流れてしまう恐れがある」点には注意が必要。キャッチコピーやデザインなどでオリジナリティをアピールし、差別化を図りましょう。

ポイントは「モニター画面」や「パネル」を上手く使うこと!
ブースをデザインする上でのポイントは「視覚に訴えかけやすいパネルやモニター画面を有効活用する」こと。パネルは4メートルほど離れた位置からでも見える程度のサイズ感を意識して作成しましょう。モニター画面は目立つだけでなく、来場者への説明に利用できるのもメリット。ブースの角や通路側から目立つように設置すれば、より盛り上がっているブースに見えるはずです。

カラーに統一感を持たせ、華美すぎる装飾は控える
目立たせた方がいいなら電飾や蛍光カラーで華やかに!と思う方もいるかもしれませんが、あまりギラギラしていると逆に人の足は遠のきやすいもの。企業や商品のイメージに合わせ、暖色系や寒色系などのカラーで統一するのが良いでしょう。好みが分かれるデザインではなく、カラー自体はあえて落ち着いた印象にし、パネルやモニターで気を惹くのがおすすめです。

集客を考えた展示会ブースの設置を依頼するなら

展示会ブースを設置する際には、立地はもちろん「落ち着きがありながらも、人目を惹くデザインにする」ことが大切。

そこで、集客を重視した展開ブースの設置を依頼するなら「エクスキューブ株式会社」がおすすめです。自由度の高い木造作を活かしたブースづくりが可能で、木工とシステムを組み合わせた混合ブースにも対応しています。

もちろん、予算面にも配慮。出展企業の目的に応じたブースを、高いプランニング力と豊富な施工実績を活かしつつも、低コストで実現してくれるのが魅力と言えるでしょう。企業に合ったアピール方法も一緒に考えてもらえますから、初めて企業ブースを出展する方にとっても安心。ホームページには豊富な事例が掲載されていますので、気になる方はぜひ確認してみてはいかがでしょうか?

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