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スーパーペンギンの特徴、施工事例、対応エリアや住所などの基本情報について紹介します。
デザインのプランニングに力を入れているスーパーペンギンは、展示会ブースの設営を自社では行っていません。設営は外注に依頼することで、客観的に品質をチェックすることを重視しています。依頼者のニーズや企業・商材の強みを形にできているか、客観的な立場から判断できるため、品質の向上を図れるでしょう。
また専門的に扱っているのは空間系のデザインです。グラフィック系のデザイン事務所とは違い、デザインだけでなく設計まで行えます。デザインに特化していることで、より技術を高めることが可能になり、要望に添ったプランニングが行えるでしょう。
図面上だけのデザインでは、イメージがつきにくいこともあるでしょう。スーパーペンギンであれば、模型の作成まで対応してくれます。模型があることによって、より具体的な設置イメージをたてることが可能になります。
またデザインは基本的に代表が考えてくれるとのこと。経営者でもある代表が考えることで、経営者目線でのデザインが可能です。また代表はデザインの経験も豊富なので、出展をサポートしてくれるパートナーとして心強いでしょう。
設計するにあたり最も意識するのは集客しやすいブースのデザインなのだそうです。せっかく出展しても、集客が少なければブースを開設している意味がありません。少しでも人が集まりやすいようなブースを設計することで集客率アップに繋がるでしょう。
またブースのデザインがどんなに良くても、接客するスタッフの対応で集客率は低くなってしまいます。そのためスーパーペンギンではスタッフの立ち方や待ち方などのアドバイスを行ってくれます。スタッフの接客態度を良くすることで、より集客率アップを実現できるでしょう。
上記のような業務展開を行っています。
セミナーは展示会ブースへ初めて出展する企業におすすめです。展示会ブースにおける対策やテクニックを事前に学ぶことによって、さらに人気が出やすいブース環境を整えられます。
展示会ブースの施工業者は?
おしゃれな装飾・デザインを任せられる
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引用元:スーパーペンギン公式HP
http://www.superpenguin.jp/achievement/nipponquality2018.html
複数の中小企業が合同出展しているブースの設計を実施。奥行のあるブースになり、会場内で独自の世界観を表現できます。各出展者の展示スペースをブースの内側に向けるレイアウト方式を採用しました。白を基調としているからこそ、展示している商材が目立つ設計です。さらに照影を利用し展示スペースを明るく照らすことで商品をより良く見せるための工夫を施しています。
引用元:スーパーペンギン公式HP
http://www.superpenguin.jp/achievement/giftshow01.html
展示会ブースの色をオレンジ色の暖色系にしており、明るい印象を与えています。またキャッチの言葉を遠くからでも見やすい位置に設置することで、より存在感をアピール。そのため展示会ブースの設置場所が立地の良くない場合でも、展示会ブースに工夫を施すことによって、集客率アップに繋げることを実現してくれます。
引用元:スーパーペンギン公式HP
http://www.superpenguin.jp/achievement/interiorlifestyle-02.html
予算の関係もあり小間数を抑えての出展になりましたが、デザインの力でスタイリッシュな雰囲気に仕上げられたブースです。字体やフレーズの見せ方によってシンプルさの中にもオリジナルのデザインが目を惹きます。白を基調としたデザインは、商材から考えることで「ストレートにアピールするのが1番」と考えたため。シンプルにすることによって、製品が際立つように考えられたブースになっています。遠方・佐賀県からの出展だったため、ブース内にあえて「佐賀」と書いたところ、興味を持つ来場者が多かったそうです。豊富な経験に裏付けられた提案力で、出展を成功に導きました。
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施工会社は費用で選ぶか
集客率を高めるデザイン性で選ぶか?
展示会のブース装飾は、施工会社によって得意とする分野に違いがあります。
レプラス株式会社のようにレンタル資材を組み合わせてリーズナブルに施工する会社以外にも、デザイン性の高い自由な空間設計を得意とする会社も。費用か来場者の目を引くインパクトのあるブースか。自社のマーケティング戦略に合わせて、施工会社を選択するのが良いでしょう。