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建築総合展

建築総合展とはどういった展示会なのか解説。過去に参加した企業のブース装飾や展示会で目立つブースをつくるポイントについて紹介します。

建築総合展とは?

建築総合展は、中部地区における唯一の建築関連産業を出展対象とした展示会です。建築関係の来場者が多いことはもちろん、セミナーや学生向けの企画なども行われているため建築関連分野に興味のある学生や一般の来場者も40%程度参加しています。建築関連産業に高い関心を持つ方々が集まる展示会です。

展示会の主催者は、公益社団法人愛知建築士会と中部経済新聞社。2018年に開催された展示会では、21,300人の来場者が訪れました。2019年10月に開催される展示会は、マンション管理フェアが同時開催される予定です。

入場料は無料。ただし、入場に際して登録が必要です。

過去の出展参加企業から見るブースの装飾

建築総合展の施工事例1

引用元:片桐銘木工業株式会社公式HP
https://www.katagiri-meimoku.net/2018/10/16/建築総合展-名古屋-2018/

リブ天井や壁面ランダムパネルなどの洋室内装材、和室内装材の床柱、桧かぶせ柱、造作材のバンブーカウンターやシャム柿カウンター、杉を使用した構造用集成材、無垢加工材などの製造・販売を行っている企業が出展したブースです。国産の天然杉を使用して、板を一枚一枚並べて作っています。ブース内に施されたカーブの装飾が見事です。茶色の壁と天井は縦格子になっており、絶妙なニュアンスを生んでいます。スポットライトのオレンジ色の光があたり、木の温もりを惜しげもなく披露したデザインです。

建築総合展の施工事例2

引用元:パイフォトニクス株式会社公式HP
http://www.piphotonics.co.jp/news/exhibition_20101007.html

計算機ホログラム素子の設計開発をはじめ、測定機器、照明機器、光学機器などの設計開発を行っている企業が出展したブースです。展示品のホロライトを利用し、ブース内に光のラインを作っています。壁面照明と空中照明も同時に展示。スモークやミストを活用して、空中にカラフルな光を出現させました。製品を使用した演出で、来場者の注目を集めています。ブースの右手の壁には、製品の詳しい情報が書かれたパネルが展示されています。

建築総合展の施工事例3

引用元:有限会社ライン工業公式HP
https://ichu-project.com/建築総合展nagoya2016に出展しました/

こちらの企業が出展したのは、囲柱ラーメン木構造の実物大。ブースの設営が展示物で構成されているのも、建築総合展の特徴といえます。通路側には、キャッチコピーが書かれた製品パネルを展示。その横にはモニターが設置されています。

建築総合展の施工事例4

引用元:株式会社ワーロン公式HP
http://warlon.co.jp/info/%EF%BF%BC建築総合展nagoya2013に出展いたしました/

照明や間仕切りをはじめ、ディスプレイ、看板、浴室などの水まわり関連、障子・建具、ガラス装飾フィルムなどの製品を取り扱う企業が出展したブースです。ブース内を室内に見立てた装飾を施し、木のぬくもりが感じられる空間を生みだしています。部屋の隅に観葉植物を展示し、より居室空間らしく見えるような演出も。ブース側面には障子戸を展示。壁面には、施工事例写真や取扱製品情報などが記載されたポスターが貼られています。

建築総合展の施工事例5

引用元:株式会社大中環境公式HP
http://www.dc-env.com/blog01/建築総合展初日/

建物や家屋の解体業、土木工事、産業廃棄物収集運搬業、地盤改良、タイトモールド基礎工事などの事業を展開する企業の出展ブースです。ハウスバスターズのキャラクターに合わせた黒を基調としたデザイン。赤いカーペットがアクセントになっています。パネルで組んだ壁には、解体工事の模様を撮影した写真を展示。展示会当日には、、商材の説明だけでなくハウスバスターズのキャラクターグッズが当たる抽選会を実施しました。来場者が楽しめるイベントをメインに行うことで、認知度アップを図っています。

建築総合展の施工事例6

引用元:三浦林商公式HP
http://www.miurarinsho.com/articles/hagarashinews/292.html

森林管理や伐採、木材生産、林業体験などを展開する企業が出展したブースです。ブース手前には商材であり、メインの展示物となる木材を大量に積み上げ、上部にモニターを設置。旗を配置し、来場者に訴求しています。ブース奥の壁面はパネルユニットを使用し、製品情報が書かれたパネルをきれいに並べて展示。手前にそびえ立つのは、木材を組み合わせて作った壁です。木材の横にもパネルを設置。来場者に配布するミネラルウォーターも揃っています。

建築総合展の施工事例7

引用元:株式会社大中環境公式HP
https://www.dc-env.com/staff-blog/archives/3343

解体工事や土木工事などを行っている企業が出展したブースです。「解体後の土地に芝を植えて、地域環境へ貢献する」というコンセプトのもとに出展されました。前回出展した際は真っ黒なイメージでブースを作成しましたが、コンセプトに合うようにブースのデザインも一転。星やハート型の白のバルーンや、グリーンのカーペットで爽やかさを演出しています。テーブルには黒の布を被せて、浮きすぎないよう調整。真っ白な旗に、黒字でキャッチコピーと企業名を印字してアピールしています。

建築総合展の施工事例8

引用元:株式会社ユーアイファクトリー公式HP
https://www.gallery-youi.co.jp/blog/建築総合展2015に出展しました%E3%80%82/

住宅建築・リフォーム、店舗建築・リフォームを行っている企業の出展ブースです。黒いパネルユニットを使用し、ブース上部には出展目的のキャッチフレーズとイベント名を掲示。壁面に飾られたリフォーム事例の写真には、番号がふられています。このブースでは、会期中、リフォームデザインコンテストを開催して、来場者に投票してもらうというイベントを実施。来場者参加型のブースは人気があります。テーブルにかけられたボーダーの布もおしゃれです。

建築総合展の施工事例9

引用元:住友ゴム工業株式会社公式HP
http://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2012/industrial/2012_115.html?_ga=2.50148516.369816829.1568802251-936173633.1568802251

自動車用、建設車両用、産業車両用、農耕機用などのタイヤをはじめ、ゴルフ用品、ウェルネス事業、OA機器用精密ゴム部品などの製造販売を行っている企業の出展ブースです。白を基調としたシンプルなデザインで、黄色をアクセントに配色しています。アルミユニットを組み上げ、大きな上部看板を設置。看板には製品名を大きく掲示して、来場者の認知度アップを図ります。パネルで組み立てられた壁には、製品情報が掲載されたパネルが並んでいます。

建築総合展の施工事例10

引用元:イイファス株式会社公式HP
https://www.iifas.jp/expo.html

カベッコやカベアンカー、カベッコQなどのブラインドファスナーをはじめ、吊りボルト支持金具やボルト控え金具、断熱工法用ファスナー、耐震用ファスナーなどの製品を取り扱う企業の出展ブースです。シンプルなパネルユニットを使用し、通路側にカウンターを2つ設置。製品情報が書かれたポスターを壁全面に並べて貼り、興味を示した来場者にピンポイントで訴求。

建築総合展で目立つブースをつくるポイント

建築総合展では建材や構造を展示する場合も多く、木材をふんだんに使用したブースなどは、木の独特の香りやぬくもりが感じられ、来場者の注目を集めます。建築工法や構造を使用したブースを作り上げれば、インパクトのあるブースが演出できます。

展示物が木材などでない場合は、展示物にインパクトを持たせるか、展示方法に工夫を凝らす必要があります。展示物そのものにインパクトを持たせることで、ブースのデザインに凝るよりも、製品の魅力を来場者にわかりやすくアピールできます。

ターゲットを絞り込むのであれば、あえてシンプルなデザインにするのもおすすめです。

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