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機械業界の展示会のブース事例について、施工画像と合わせて紹介します。
引用元:株式会社ツーピース&アーキテクト公式HP
https://www.twopeace.co.jp/works/works_99/
大型旋回ベアリングを生産している企業のブース。インパクトの大きいベアリングは100kgあるため、展示台は重みに耐えられるつくりに。天井部分の装飾もカーブを描く形で統一し、ブース全体でベアリングをアピールしています。
引用元:エクスキューブ公式HP
http://www.xcube.bz/works/exehibition-3/
工場・ビル・公共施設などに設置する配電盤、制御盤などの機器を製造販売する会社の、電設工業展での事例です。ブース内に伸びている照明は多彩なカラーに変化。変化を続ける会社が進化していく様子と、変わらない確固たる真っすぐな意志を表現したデザイン装飾。
引用元:アイズ・プロダクション公式HP
http://iz-pro.com/news_service/exhibition/3189.html
療養環境での電動ベッドや移乗機器、医療用具、介護用具等を輸入・販売している会社の、国際福祉機器展 H.C.R.での展示ブースです。照明が白を基調としたブースに反射して、ブース全体を明るく照らします。沢山の来場者が展示会初日から訪れて、大盛況でした。
引用元:展示会ブース装飾.COM公式HP
http://tenjikai-pro.com/?booth=ブース施工事例212
産業用ロボットのデモンストレーションを行なうブースでは、注目を集めるロボットをより引きたたせるために、自由な空間設計を可能にする展示会ブース用システム資材・マキシマライトを使用。細身のフレームで、パフォーマンスするロボットの邪魔になりません。
引用元:アイズ・プロダクション公式HP
http://iz-pro.com/news_service/exhibition/3703.html
自動研磨機などを製造している精密機器会社の展示事例です。赤と黒のコントラストが際立ち、小ブースながらインパクト抜群!ひときわ人目をひく魅力的なブースになっています。
引用元:エクスキューブ公式HP
http://www.xcube.bz/works/exehibition-3/
オレンジと黒をベースにした、ショーケースを模したブース装飾です。照明に照らされた黒い展示物からは高級感を感じられます。天井近くまで伸びたオレンジのラインもインパクト大!
引用元:展示会ブース装飾.COM公式HP
https://tenjikai-pro.com/?booth=ブース施工事例-21
2小間の省スペースブースです。装飾には、組み立てやすく費用も安いオクタノルム部材を使用。企業サインに照明を当てて、目立つように工夫しています。
限られたスペースを有効活用するため、来場者の目につきやすいように展示物を通路側へ設置。ブース内には商品紹介パネルを用意して、販売促進に繋げています。
来場者の対応や商談に便利なインフォメーションカウンターも設置。80万円の施行費用で、ブースのデザインやサイン作成・組み立て・電気工事まで対応したブースです。
引用元:イワタボルト株式会社公式HP
http://www.iwatabolt.co.jp/event/「第17回機械要素技術展(m-tech)」に出展いたしまし/
ねじを扱う企業のブースでは、上部で輝く企業サインをボルトの形に。一目見ただけで、何を扱っている企業かがわかるデザインです。同業者だけで70社以上出展した展示会の中でインパクトを与えるべく、ブース全体を黄色で統一。目を引くカラーリングの中に、さまざまな商品を展示しています。
展示物を明るく照らすため、照明も多数設置。ブースの中心にモニターを置いているので、映像でもアピールできます。
引用元:株式会社JMC公式HP
https://www.jmc-rp.co.jp/topic/event/topic_180604.html
シックな黒色で統一された、2~3小間のブース。スペースが限られている場合、壁一面に説明パネルを掲げるブースも多い中、余白のある洗練されたデザインに仕上げています。
照明はブース上部だけでなく、展示台の下にも設置。ダークなカラーでまとめながら、光を上手く活用して展示物や壁面のキャッチを目立たせています。
引用元:株式会社三幸企画公式HP
http://www.sankokikaku.co.jp/wp/archives/category/2_2_l/2_2_s
パッケージエアコンをブース内にいくつも展示したブース。来場者の目を引く工夫として、説明パネルを背面からライトアップしました。通常のパネルとは違い光るため、目立ちやすいことはもちろん説明文も読みやすくなります。
上部に大きなサインを掲げているため遠くからでも企業名が目立つデザインですが、ブースのつくりはシステム部材を組み合わせたシンプルなもの。レンタルアイテムや流用しやすい部材をフル活用したリーズナブルなブースです。
引用元:MAKERS LINK公式HP
http://maker-s.link/page/2
黒をベースに、モスグリーンをアクセントにしたシックなデザインです。合同会社のブースで、ひとつのブース内に6社が出展。どの会社かわかりやすいように、展示台の側面に企業名を書いています。
壁面にも、説明パネルを多数設置。展示台と展示台の間には椅子をいくつか配置しており、商談スペースとしての役割も兼ねています。
マザーマシンやパーツなど、扱う業種が幅広いうえに専門的な展示物が多い機械系の展示会ブース。多くの来場者にアピールするため、立体的な装飾物や映像演出を駆使してわかりやすく伝えるブースのほかに、セミプロに向けてあえて専門的な解説を行なうブースもあります。
どのような来場者に見てほしいか、何を目的に出展しているのかによって、機械系のブースはデザインやテイストが異なるもの。商材の強みと、企業の目的を理解したうえでデザインしてくれる施工会社を選ぶのが、ビジネスチャンスにつなげるポイントです。
また来場者へ直接説明する内容が多い機械系の展示会では、ブースを設計・施工するだけでなく、展示会当日のスタッフの確保や体調管理なども含めたトータルサポートを行なう施工会社を選ぶと、自分たちにしかできない案内や商談に集中できます。
ここでは、東京・名古屋・大阪の3エリアごとに、トータルサポート力の高い施工会社を紹介。販路拡大を後押ししてくれる会社選びの参考にしてください。
東京・名古屋・大阪のエリア別!