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ジャンボびっくり見本市大阪

このページでは、1975年から続いており、今なお来場者数を伸ばし続けている大型展示会「ジャンボびっくり見本市大阪」についてまとめました。過去に出展した企業のブースデザインや販路拡大に繋がる「目立つブース」をつくるポイントを解説します。

ジャンボびっくり見本市大阪とは?

電設業界最大規模となる展示会で、毎年東京・大阪の2都市で開催されています。参加企業は、電設資材や照明、通信、セキュリティ、住宅設備など。製造・建設業で使用する商品の販路拡大のために参加する企業が多く、特に工具を展示するブースが目立ちます。なかには特別価格で商品を購入できるブースもあり、会場全体に活気が溢れる展示会です。

1975年の第1回開催から、現在までに44回以上も開催されているジャンボびっくり見本市大阪。2018年の大阪会場には252社が出展し、2日間の来場者は2万人を超えました。動員数は年々増加。2014年の約2万5,000人から4年後の2018年には、約3万5,000人まで増えました。今後の盛り上がりも期待できる、大阪の大型展示会です。

過去の出展参加企業から見るブースの装飾

ジャンボびっくり見本市大阪の施工事例1

引用元:ジャンボびっくり見本市協催委員会公式facebook
https://www.facebook.com/JumboBikkuriFair.JP/posts/hvacr-japan-2018-ネグロス電工-ブースです品質の高い製品の提供を目指し安全安心を追求したネグロスの-配管振れ止め資材-などを各種展示しております/154745471810008/

配管振れ止め資材を紹介したブースです。鮮やかなブルーをベースに、特に目立たせたい商品名の部分に黄色を使うことで注目を集めるデザインに。通路側に設けられたインフォメーションテーブルは、展示物を邪魔しないほど良いサイズ感です。壁面には商品の特徴について図を用いながら説明するパネルになっています。また中央にはモニターが設置されていて、映像でも商品についてもアピールするつくりに。来場者がより詳細な情報を後でじっくり確認できるように、展示物の横にパンフレットを設置しています。

ジャンボびっくり見本市大阪の施工事例2

引用元:ジャンボびっくり見本市協催委員会公式facebook
https://www.facebook.com/JumboBikkuriFair.JP/posts/154732385144650?__tn__=-R

大手家電メーカーの大型ブースは、中央に円形のステージを設けたインパクトの大きいデザインです。上下にグラデーションカラーのラインが入っており、周囲の黒い部材とのコントラストでより目立ちます。ステージ全体が覆われており、遠くからでもメーカー名が分かるようにロゴのサインを上部に設置。シックな黒を多く使ったブースですが、屋根部分に多数の照明を設けて、明るく照らします。壁際に位置取りをしたブースで、画像手前の大型展示物以外にも壁際に空調システムの実物を設置。複数のモニターを並べて、それぞれに空調システムの一部パーツを映し出すことで全体のサイズ感を伝えています。

ジャンボびっくり見本市大阪の施工事例3

引用元:ジャンボびっくり見本市協催委員会公式facebook
https://www.facebook.com/JumboBikkuriFair.JP/posts/154731581811397?__tn__=-R

配管化粧カバーや支持具・結束具など、建築資材を扱う業者のブースです。横長のドーム型で、高さは会場の2階部分まで届くほど。アピールしたい企業名のロゴを1番高い位置に設置して、目立たせています。ブースで掲げている「耐久性・耐候性」「省施工・安全」「機能性」などのテーマごとに緑・赤・黄色の色を設定。カラーごとにブースの中を区切っています。インフォメーションテーブルは、ブースを邪魔しない側面に設置。来場者がブースの中へ入って、商品を近くで気軽に確認できるデザインです。

ジャンボびっくり見本市大阪の施工事例4

引用元:ジャンボびっくり見本市協催委員会公式facebook
https://www.facebook.com/JumboBikkuriFair.JP/photos/a.149080272376528/149080665709822/?type=3&__tn__=-R

IoTの導入を簡単にする通信システムを紹介したブースです。シックな黒に、アクセントとしてブランドカラーの赤を用いています。ブース内に設けた装飾は2つ。ブランド名のロゴを上部に掲げる装飾物には、パネルで商品を説明するだけでなく、システム画面を確認できるようにノートPCも設置しました。壁際にはモニターや電子掲示板を貼ったコーナーを設けて、ソリューション事例をブースのデザインで説明しています。2つの装飾物の間には人が通れる隙間が。ブースに余裕を持たせることで、四方から人が入りやすいレイアウトにしています。

ジャンボびっくり見本市大阪の施工事例5

引用元:ジャンボびっくり見本市協催委員会公式facebook
https://www.facebook.com/JumboBikkuriFair.JP/posts/149080289043193?__tn__=-R

展示台をブース内にいくつも設けて、作業ロボットの実物を展示しています。実験室のようなつくりで、通路側からブース全体が見渡せるように展示物の高さや部材の太さを調整。どのようなロボットを扱っている企業なのか一目でわかるように、ブース上部からロボットを紹介する垂れ幕を降ろしています。保守・管理に活用できるロボットは、その性能をわかりやすく伝えるために、「ロボットビジョン」を紹介するためのモニターを設置。使用シチュエーションをイメージしやすいつくりです。

ジャンボびっくり見本市大阪の施工事例6

引用元:西田製作所公式掲示板
https://8508.teacup.com/yuatsu/bbs?page=5&&TEACUPRBBS=faef523e3cdf03e3c418f1f3898e9b33

お祭りの出店のような、楽しい雰囲気が感じられる個性的なブース。ブランドカラーのオレンジを前面に使いながら、主力製品の工具を通路側へ展示しています。壁のパネルに大きく企業名だけを書いた、潔くてわかりやすいデザインです。

ジャンボびっくり見本市で目立つブースをつくるポイント

電設業界に特化した展示会のため、紹介する内容には専門用語や最新技術が含まれる場合もあるでしょう。「わかりやすさ」を意識しなければ、専門性の高さに来場者が内容を十分に理解できない可能性があります。キャッチを簡素にする、メイン商材が何かわかりやすいレイアウトなど、通りがかった来場者に0.2秒で伝えるための戦略を考えましょう。

また「万人から見て目立つブース」ではなく、「玄人の目を引くブース」をつくるのも、ジャンボびっくり見本市大阪では有効です。あえて専門的な用語をそのまま使って商品を伝えることで、「わかる人にはわかる」ブースをつくれます。展示会への出展目的や目標に合わせて、展示会ブースを施工する会社と相談しながら、ブースデザインを考えるのが良いでしょう。

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