来場者がまず目にするのは、ブース全体の装飾。目立つだけでなく、企業のコンセプトやカラーが見て取れるデザインが人の心を動かし、集客率UPに繋げます。
ここでは、サイトに掲載している会社の中から、コンパニオンの手配、販促プロモーション代行が可能で、実績が50件以上ある3社をご紹介します。
(調査日時:2021年5月 実績数:エクスキューブ:50、リオエンターテイメントデザイン:80、 アイズ・プロダクション:403)
公開日: |更新日:
集客率を高めるためには、ブースの装飾にこだわるだけでなくノベルティやコンパニオンの活用も1つの手です。施工会社の中には、ノベルティ制作や人材派遣までトータルに依頼できる会社もあります。
1社にワンストップで依頼できると、自社のデザインコンセプトを一貫できます。ブース施工のみの検討でも、運営業務までトータルにサポートしてくれる施工会社であれば会社の営業方針に合わせて柔軟に対応可能です。
展示会への出展が成功するかどうかの命運は、当日の集客率が握っています。
目を引くデザインはもちろん、サポート力の高い会社に依頼することで、自社の強みを各展示会で強くアピール可能。
ここでは、サイトに掲載している会社の中から、コンパニオンの手配、販促プロモーション代行が可能で、実績が50件以上ある3社をご紹介します。
(調査日時:2021年5月 実績数:エクスキューブ:50、リオエンターテイメントデザイン:80、 アイズ・プロダクション:403)
目を引くだけでなく企業の色やコンセプトがわかるようなデザインのブースづくりを得意とする施工会社です。国内の幅広いエリアに対応可能。企画・施工だけでなく当日のプロモーションもサポートしてくれます。
展示会への出展に関する要望を全ジャンル網羅
デザイン、装飾、販促プロモーションイベント、空間デザイン、設計施工等をトータルにサポート。出展に欠かせないコンパニオンの派遣だけでなく、体調管理まで行ないます。全ジャンルを網羅したサポート体制です。
コストパフォーマンス最大化!
年間プロデュース
年に数回出展を検討している会社におすすめなのが「年間プロデュース」。ブース装飾を複数会場に持ち回ることでコストダウンと効率化が可能。自由度の高いパッケージプランで、デザイン性と低価格を両立しています。
施工事例
常に新しい提案を行い、目を惹く展示ブースの制作を行っているリオエンターテイメントデザイン。リピート率8割以上(※2021年6月時点)を誇るサポート力が同社の魅力であり、どんどん変化していくニーズにも対応できる柔軟さも持ち合わせています。
ニーズに合わせてチーム全体で対応
プランニングチーム(イベント企画・プロモーション担当)と、クリエイティブチーム(デザイン・施工担当)の2つのチームから成るリオエンターテイメントデザイン。お客様の要望に合わせてチーム全体で対応していくため、理想の展示ブースを作ることが可能です。
多くの引き出しでデザインをもっと面白く
デザイン・施工についてはこれまでの経験を活かしてさまざまな提案が可能。「常に新しいデザイン」を心がけている同社では、規模の大小にかかわらず、来場者の足を止めるような魅力的なデザインを作り上げていきます。
施工事例
展示ブースの制作はもちろん、各種イベントのプラン作成やディレクション、運営まで幅広い業務を手がけています。イベントに関わるタレントやノベルティ手配などまでトータルで手がけられる対応力の高さが大きな魅力。
チームでお客様の要望にお応え
幅広いニーズに対応できるアイズ・プロダクションでは、お客様それぞれの要望に応じたプロ集団がチーム体制でサポート。お客様の立場に立ち、要望に合ったプランを提案してくれます。また、予算についても納得の価格での施工が可能です。
一度作ったブースの再利用にも対応
一度展示会で作成したブースは、次回の展示会で使用することができます。お客様で持ち帰ることもできますし、希望があれば運搬を含めて同社の倉庫での預かりにも対応。有効にブースを利用することにより、効率化につなげることができるでしょう。
施工事例
レンタル資材は指定場所に届けられて、返却時は宅配便で集荷可能。様々な分野の展示会に対応できる展示会パッケージもあり。レンタルから施工まで全て自社対応しています。
似たようなブースが並ぶ中で他社のブースから抜きん出るには、単に目立つだけではなく展示目的にあったコンセプトを表現することが重要。展示会のジャンルごとにブース装飾の事例をまとめました。
モーターショーをはじめ、東京・東海で多くの展示会が開催されている自動車業界。性能やデザインを表現したブース装飾が目立ちます。施工事例を参考に、華やかな展示が並ぶ業界での勝ち方を見つけてください。
専門性が高いものが多く、紹介されているものが理解されにくい場合も少なくない機械系の展示会。一瞬の出会いをビジネスチャンスに変えるには、出展内容が一目でわかるブースデザインがポイントになります。
展示会に出展さえすれば沢山の来場者が来てくれる、カッコいいブースにすればもっと集客できると考えている人が多いですが、それだけでは十分な集客にはなりません。展示会を成功させるためには、来場者の目的や心理的要因など、多角的にデザインを考えることが重要です。
来場者が引きつけられるのは消費者の心理的なプロセス・モデルである「アイドマ(AIDMA)」を考えたパネルレイアウトをしているブースです。その中でも一番重要なのはAttention(注意)とDesire(欲求)で、キャッチコピーで注意を引いて、その後で欲求を高めます。
人が集まるブースには、ブースの位置や形状、周辺状況などにまで細かな配慮がなされています。また、装飾もただ華やかであればいいというわけではありません。抑えておくべきブースの装飾方法までを紹介します。
展示会の出展に際しては、他社と差をつけるような個性的なアイディアも時には重要。各社、工夫の凝らされた展示会ブースを紹介すると共に、ユニークなアイディアを生み出す業者の選び方までを解説します。
展示会に出展する際には、できる限り多くの来場者を呼び寄せたいと思うものです。しかし、設置場所によっては考えていたより来場者が少ない…といった事態に陥りかねません。そこで、展示会ブースの場所の押さえ方や人を呼び込むための条件などについて、詳しくまとめてみました。