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カーテンやブラインド・カーペット・床材・壁紙・家具・クッション・寝装品など、インテリア全般を出展対象とした、インテリアのための見本市です。毎年決められるテーマに沿って、国内外からインテリア製品を取り扱う関連企業が出展します。
2019年の展示会では「インテリアトレンドショー」のほか、「ジャパンホームショー」や「ふるさと建材・家具見本市」「イノベーションオフィス」など、計11展が合同開催。そのため来場者も多く、40,028名が参加しました。
期間中は、トークセッションやセミナーも行われます。3つある展示ゾーンのそれぞれにはカフェが設けられているため、コーヒーを飲みながら展示を楽しむことも可能。デザインコンペや大学生の作品展示、アウトレット、デジタルプリントなど見どころが盛りだくさんのイベントです。
展示会ブースの施工業者は?
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引用元:リリカラ株式会社公式HP
https://www.lilycolor.co.jp/interior/lilycolornote/191127.html
オーダーカーテンや壁紙、床材などのインテリア事業、オフィスや施設の空間設計、施工などの事業を展開する企業の出展ブースです。壁紙の色によって表情が変わるカーテンの魅力を伝えるべく、デザインされたブース。赤、青、黄、緑のそれぞれの壁色に合わせ、おすすめのカーテンが展示されています。シンプルでハイセンスな色彩効果で、シックな空間を演出。ブース左の通路側には、新商品のカーテンを使用したサインタワーが設置されており、カーテンを使用した際の雰囲気がわかります。
引用元:@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/39554
オーダーカーテンや壁紙、床材などのインテリア事業、オフィスや施設の空間設計施工などの事業を展開する企業の出展ブースです。壁紙の色によって表情が変わる、カーテンの魅力を伝えるべくデザインされたブース。赤、青、黄、緑のそれぞれの壁色に合わせ、おすすめのカーテンを展示しています。シンプルでハイセンスな色彩効果で、シックな空間を演出。ブース左の通路側には、新商品のカーテンを使用したサインタワーが設置しているので、カーテンを使用した際の雰囲気を直接確認できます。
引用元:@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/23565
ブラインドをはじめ、アコーディオンドアやロールスクリーンなどの製品を販売する企業が出展したブースです。創業70周年を記念したディスプレイや、グリーンの装飾が爽やかな印象のデザインブース。「エコ」「コレクション」「エコマド家×Cafe」の3つのコーナーに分け、来場者に体感とくつろぎスペースを提供しています。床のグリーンに本物の芝を敷くことで、自然そのままの癒し空間を演出。白を基調とした配色で、企業ロゴに合わせた自然のグリーンと赤をポイントに使い、認知度アップへの狙いも感じられるデザインです。
引用元:@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/31276
ブラインドやロールスクリーンなどの、インテリア製品を展開する企業の出展ブースです。展示内容は、新商品やモデルチェンジしたスクリーンやブラインド製品など。「やさしさ」をテーマに6つのゾーンで構成されています。ブース上部にはLED照明が設置され、自動で光が変化し空間をカラフルに演出。企業ロゴを大きく掲げ、来場者への認知度アップも図っています。ブース内の空間を仕切るように壁を設置し、窓に見立ててくり抜いて、製品を展示。ソファーやテーブル、ベッドなどのインテリアを配置し、製品のイメージがより伝わるよう工夫されています。
引用元:JAPANTEXインテリアトレンドショー事務局公式ブログ
http://japantex.blog74.fc2.com/blog-entry-181.html
オーダーカーテンや床材、壁装、椅子張などのインテリアと、室内装飾である帯や工芸織物などの製品を展開する企業が出展したブースです。白を基調とし、グラフィックスと企業ロゴで構成した外観はおしゃれなインテリアショップを思わせるデザインです。ブース内は、コーナーごとにソファーやテーブルなどのインテリアが設置され、来場者が製品のイメージを掴みやすいよう展示方法にも工夫が。天井を高くしたことで、ブース内には広々とした空間が広がり、製品の一つひとつを大きく見せることで、よりイメージがしやすくなっています。
引用元:立川ブラインド工業株式会社公式HP
https://www.news.blind.co.jp/news/index.php?itemid=510
住宅用のブラインドや、ロールスクリーンなどのファブリック製品、間仕切り、カーテンレール、業務用の電動ブラインドなどの製品を展開する企業が出展したブースです。展示内容は、スクリーンやブラインド、間仕切り、電動製品など。創業80周年を記念したデザインで、これまでの歴史を振り返る代表作品が展示されたコーナー。住宅や病院、福祉施設などそれぞれのシーンに合わせて見せ方を変化させたコーナーや豊富な製品ラインナップを展示するコーナーの3つで構成されています。シルバーと黒をベースに、クールにまとめられたブースもまた魅力のひとつ。
引用元:ルノン株式会社公式HP
https://ssl.runon.co.jp/news/news_121114.php
壁紙をはじめ、壁装材、カーテン、カーペット、襖紙などの製品を取り扱う、企業の出展ブースです。茶色と白をベースに、くり抜き壁を3枚並べて作られたデザインブース。ブース上部には企業名とキャッチコピーを掲示し、認知度アップと訴求を行います。製品はそれぞれの壁面に展示されており、すっきりとまとまって、見やすくなっています。ブース奥の通路側の壁にもキャッチコピーを掲示したことで、シンプルで無駄のない、落ち着きある空間が演出されています。
引用元:トーソー株式会社公式HP
https://www.toso.co.jp/new/2017/news1710_2.html
カーテンレールやスクリーン製品、ブラインド、ドア、シェード、電動製品などを展開する企業の出展ブースです。展示内容は、新製品のカーテンレールやスクリーン宿泊施設や福祉・医療施設向けの製品、おすすめのコーディネート事例など。白をベースに、木目をアクセントにしたナチュラルなデザインで、コーナーごとに床の色もチェンジされています。来場者がイメージしやすいよう、一つひとつの窓に製品を展示。ブース上部には、企業のロゴが大きく掲示され、シンプルにまとまっていながら温もりを感じられる空間に仕上がっています。
カーテンや照明、内装材、家具など、住宅を彩るさまざまなインテリアが展示される「インテリアトレンドショー」。展示会では、出展製品をブースデザインの装飾の一部として利用し、製品の魅力を大きくアピールするブースが多く見られます。製品のイメージを大切にした、おしゃれで落ち着きのあるブースが目立ちます。
そんな「インテリアトレンドショー」でたくさんの来場者を集めるには、展示する製品に合わせ、製品を一番魅力的にみせるブースデザインが必要になります。
木工ブースで室内空間をイメージしたデザインを施したり、サインタワーを設置したりするのもおすすめ。来場者がイメージしやすく、コーディネートのヒントになるような展示方法にすることで、より良い商談になるでしょう。