集客力を高める展示会ブース施工会社ガイド

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ファッションワールド 東京

ファッションワールド 東京とはどういった展示会なのか解説。過去に参加した企業のブース装飾や展示会で目立つブースをつくるポイントについて紹介します。

ファッションワールド 東京とは?

春と秋、年に2回開催されるファッションワールド東京は、リードエグジビションジャパン株式会社が主催する、国内でも大規模のファッション製品展です。アパレルだけでなく、シューズやバッグ、アクセサリーなど、世界中からファッション商材が集まります。

2019年に開催されたファッションワールド東京では、世界35カ国から、1,050社もの企業が出展しました。25,000人もの来場者が、商談や受注を目的に来訪。有名企業の代表によるテーマに合わせたセミナーや人気モデルによるトークショーも同時開催され、全46講演のセミナーが行われる会場内は、毎回熱心な参加者で埋め尽くされたようです。

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過去の出展参加企業から見るブースの装飾

4つのブランドを展開するアパレル企業の出展ブースです。出展内容は、新作をはじめ、一点ものの衣類の展示。デザイナーのために用意されたブースを4つ使い、4ブランドの製品をまとめて紹介しています。デザイナーゾーンは、白のパネルで構成されたシンプルなブースに、それぞれのブランド名とデザイナー名を黒色で大きく掲示しています。デザイナー名の下に、製品を着たモデルの写真をずらりと並べて製品のイメージを来訪者にアピール。「KAMI」コーナー上部にはファッションショーで撮影された写真も展示して、ブランドの魅力を効果的に伝えています。

ファッションワールド東京の施工事例2

引用元:YKK株式会社公式HP
https://www.ykk.co.jp/japanese/corporate/g_news/2018/20180403.html

ファスニングやファスニング加工事業をはじめ、建築資材の製造・販売を行う大手企業の出展ブースです。展示内容は、スライドファスナーや面ファスナー、スナップ&ボタン、樹脂製品のバックルなど。企業のグループ会社が取り組んでいる、ブランド保護活動の展示も行われています。ブース位置は、3面を通路に囲まれた場所。通路側のどこからでも製品を見られるよう、企業ロゴの掲示や壁とマネキンの配置、メイン製品の設置場所が細部まで工夫されています。

ファッションワールド東京の施工事例3

引用元:HOLUDONA代表公式Twitter公式HP
https://twitter.com/holudonamarket/status/795527198371262464?lang=hi

レインコートやアイディアグッズ、イベント・コラボレーショングッズなどの企画・販売を行っている企業の出展ブースです。出展内容は、独自に開発した子供用レインコート「KAPAPA」のPR。壁面は製品イメージのパネルのデザインと合わせたパステルグリーンのラインと、銀色の雨粒で装飾しています。さらにハートのバルーンをアクセントに配置することで、雨の日を楽しく過ごせるようなポップな印象に仕上がりました。ランドセルの上からでも簡単に着用できるという製品の特性をアピールするため、ランドセルを背負ったマネキンを設置。来訪者がブース近くを通った際、瞬間的に理解できるよう考えられています。

ファッションワールド東京の施工事例4

引用元:株式会社アメージングデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/amazing.design.co/?hc_ref=ARTbIZsKJcWVTAB1yBRK9kT0L1DsYE8oe1AqF_xxfi-puwoPhOrZvWCkaMAjm_LQFBk&fref=nf&__tn__=kC-R

絵本作家としても活動しているデザイナーが出展したブースです。出展アイテムは、額装メッセージアート、トートバッグ、マグカップ、台形ポーチ、ブックカバーなど。こちらもデザイナーゾーンに出展されたブースですが、壁面のイラストとリンクするような、立体感のある展示方法で来場者の注目を集めています。実際に、会期中に来訪した業者から「デザインを書き起こしてほしい」「ポップアップ出展を依頼したい」など、ビジネスにつながるチャンスを得られたようです。

織物の「播州織」を製織している事業所が共同出展したブースです。展示品は、ジャガード織りされた種々の生地。正面の壁面には、先染めされた糸を並べたグラフィックスを貼り、縦書きでキャッチコピーを印字しています。右手の壁には生地を吊り下げるように展示されており、まるでグラフィックスの一部のようなデザインに。製品の手触りが感じられるような、素朴でやさしい印象のブースに仕上がっています。

ファッションワールド東京の施工事例6

引用元:株式会社ボーダレス・ジャパン公式HP
https://www.borderless-japan.com/news/blj-bangladesh-ltd/25733/

企業がバングラディシュで行っている、ソーシャルビジネスで立ち上げた革製品の工場「Bangladesh」の出展ブースです。ブース上部に大きくロゴを掲示し、通路側にも縦書きでロゴのパネルが置かれており、来場者からの好感度・人気度アップに貢献しています。展示アイテムは、バッグ、ポーチ、財布、キーケースなどの革製品。実際の店舗のようにきれいに整頓された展示方法です。商談スペースも十分に設けられています。

ファッションワールド東京の施工事例7

引用元:PRTIMES公式HP
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000022933.html

世界で大規模のグローバルマーケットを展開するグループ企業と、合同会社が出展したブースです。ピンク系のカラーでまとめられた配色のデザイン。ブース左手の壁に貼られた、ショッピングを楽しむ人たちの大きなグラフィックスが、来場者からの注目を集めます。ブース中央にはモニターを設置し、その下にはグローバル感を演出する世界地図を掲示。左右それぞれの壁に詳細情報が書かれたパネルを貼り、企業が提供するサービスをシンプルに伝えています。

ファッションワールド東京の施工事例8

引用元:下着&靴下経済Online公式HP
http://y2-j.com/?p=7933

靴下製品を製造・販売するメーカー企業の出展ブースです。壁面を2色に色分けし、4つの靴下製品を展示。壁面に適度な角度をつけたことでブース内に動きが生まれ、来場者を引き込みやすくなります。通路側に設けられた展示台には、ラウンド型を採用。絹製品のやさしいイメージを、そのままにアピールしています。壁面いっぱいに展示品を並べ、上部にそれぞれの製品の紹介パネルを掲示。特性の異なる製品を一挙に紹介しながらも、ごちゃごちゃせず、ちょうど良いバランスが保たれています。

ファッションワールド東京の施工事例9

引用元:エフ・ティ・システム株式会社公式HP
http://ft-system.jp/?p=6344

画期的なスーツケースを展開する企業の出展ブースです。壁面いっぱいにグラフィックスを貼り巡らし、中央にブランドの文字を大きく入れ、製品の魅力を大々的にアピールしています。来場者がどこから見ても、何を展示しているブースなのかが一目瞭然です。ブース左手の壁には、製品のポイントであるスーツケースを開いたところを大きく掲示。さらにわかりやすいキャッチフレーズを印字して、しっかり訴求されています。

ファッションワールド 東京で目立つブースをつくるポイント

ファッションワールド東京では、大手のアパレルメーカーから小さな工房まで、様々なネームバリューの出店者が参加します。

デザイナーゾーンではブースデザインが決められており、デザインで勝負ができないため、展示方法や装飾で他のブースとの差別化を図ることが大切です。壁面を有効に使い、製品の持つ魅力を効果的にアピールしましょう。

壁面をビビットカラーやカラフルな色を用いて目立たせたり、屋根をつけたりなど、クリエイティブ感を表現する装飾がおすすめです。

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