集客力を高める展示会ブース施工会社ガイド

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建設技術フェア 中部

建設技術フェア 中部とはどういった展示会なのか解説します。過去に参加した企業のブース装飾や展示会で目立つブースをつくるポイントについてもまとめました。

建設技術フェア 中部とは?

建設技術フェアは、民間企業と学校、官公庁の間で、技術に関する情報交流をはじめ、新技術の導入、技術開発を目的とした展示会です。建設業界を専攻する学生や一般の方に対して、建設技術の魅力などを伝えています。建設技術フェアは全国各地で開催されている展示会です。名古屋では「建設技術フェア 中部」という名称で開催されています。

2018年に開催された展示会では、237企業が出展し、2日間の会期で総来場者数は15,704人と大盛況でした。技術の開発を進め、販路の拡大に力を入れることで、地域の建設関連産業をより盛んにするべく後押ししている展示会です。

会場では学生を対象にしたセミナーも開催されています。

なお展示会会場への入場料は無料ですが、入場には登録が必要です。

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過去の出展参加企業から見るブースの装飾

建設技術フェア 中部の施工事例1

引用元:NEXCO西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社公式HP
http://www.w-e-chugoku.co.jp/lineup/04_exhibit_01.html

高速道路の管理運営や建設事業などを手掛けるNEXCO東日本は、建設技術フェアの会場に高速道路を出現させました。電光掲示板や三角コーン、標識など道路上の工事現場を彷彿とされる展示物がユニークで目を引くと共に、事業内容を瞬間に来場者へ伝えています。展示台には、持ち帰り用のパンフレットを用意。モニターやポスターも設置されており、NEXCO西日本の取り組み・技術を紹介しています。中規模ながら、見せ方のアイディアによって会場内で大きな存在感を放つブースです。

建設技術フェア 中部の施工事例2

引用元:株式会社加藤建設公式HP
http://www.kato-kensetu.co.jp/trackblog/k076.html

舗装をはじめ、上下水道、橋、ダムなどの土木工事や建築事業、地盤改良、圧入ケーソン・立坑事業などを展開する企業の出展ブースです。2018年に開催された展示会では、同社が取り組んでいる自然環境をテーマに出展。工法についての展示パネルの掲示や現場で保護されたベビやカエル、ドジョウ、カニなどの水槽が展示されました。アーバンリング工法を利用したUFOキャッチャーを設置しており、来場者が楽しめるイベントも実施。展示物が見やすいように、ブース内は水族館のような落ち着いた照明になっています。

建設技術フェア 中部の施工事例3

引用元:山富産業株式会社公式HP
http://www.yamatomi.co.jp/topics/2014/11/post-20.php

環境保全コンクリートブロックや、舗石ブロック、景観ブロック、大型積みブロックなどの製造・販売を行っている企業が出展したブースです。まず目に飛び込んでくるのは、ブース左手からブース内へ斜めに積み上げられたブロックと、ブース奥の壁に掲示された「信州発」の写真パネル。アニーヴンビオポーラススプリットンと呼ばれる新製品を使用し、河川の一部を再現しています。手前の通路側にもブロックを積み、カーペットにも自然の色を取り入れて、観葉植物を配置するなど、一体感を演出しています。

建設技術フェア 中部の施工事例4

引用元:株式会社竹中土木公式HP
https://www.takenaka-doboku.co.jp/news/detail/201.html

土木工事や建築工事の請負をはじめ、設計、監修、不動産関連業務、環境整備と開発、エンジニアリング、コンサルティングなどの事業を展開する企業が出展したブースです。企業のロゴカラーであるワインレッドを取り入れ、シンプルなデザインにアクセントをつけています。壁面にはLEDパネルがきれいに並べられ、同社の技術に興味のある来場者の目を集めています。ブース右手にはモニターが設置され、関心のある学生たちがスタッフの話に、真剣に耳を傾けている様子がうかがえます。

建設技術フェア 中部の施工事例5

引用元:KEYTEC株式会社公式HP
https://www.key-t.co.jp/news/161021_01/

空洞やヒビなどを検知するコンクリート内部探査機をはじめ、空洞や埋設管の探査に使われる地中内部探査機、土砂や建物の下敷きになった生存者を発見する人命探査装置などの電波レーダー機器、コンクリート温度測定器、電磁誘導機器などの製品を取り扱う企業の出展ブースです。目の覚めるような青一色でまとめられた壁面には、製品情報が掲載されているLEDパネルが鮮やかに映えています。製品情報を目立たせることで、来場者が目を向けやすく、集中して相談・商談ができるブースになっています。

建設技術フェア 中部の施工事例6

引用元:株式会社プロドローン公式HP
https://www.prodrone.com/jp/archives/879

産業用ドローンシステムの研究と開発、製造、コンサルティング、飛行制御システムの研究・開発などの事業を展開する企業が所属している「あいちロボット産業クラスター推進協議会」の一角に出展したブースです。ブースのメインを飾るのは約30kgの大型ドローン。柱ユニットの内部にLED照明を組み込み、製品のハイテクさを演出しています。ブース上部には大型のモニターも設置しました。

建設技術フェア 中部の施工事例7

引用元:株式会社加藤建設公式HP
http://www.kato-kensetu.co.jp/trackblog/k036.html

環境への取り組みをメインに展示した企業のブースです。青と黄緑で、自然をイメージしたグラフィックスを壁面に貼り付けた爽やかな印象のデザインです。通路側に展示されている水槽には、現場で保護されたドジョウやメダカ、フナが泳いでいます。ブースの右手には、企業の技術を応用したクレーンゲームが設置され、来場者にとても好評だったようです。

建設技術フェア 中部の施工事例8

引用元:大有建設公式HP
http://www.taiyu.jp/information/1578/

建設事業・災害時に有効な蓄光資材の製品販売事業などを展開している企業のブース。植物を多数設置して、他のブースとの違いを見せています。単なる装飾として置いているのではなく、環境事業部も展開していることから企業の認知向上を目的とした展示物として用意されているのでしょう。シンプルなつくりですが、事業内容をすぐに理解できるようなブースに仕上げられています。

建設技術フェア 中部の施工事例9

引用元:一般社団法人泥土リサイクル協会公式HP
http://www.deido-recycling.jp/topics/201810_1.htm

建設汚泥リサイクルや災害廃棄物などの有効利用についての提案など、リサイクル活動を行っている協会が出展したブースです。ブース奥の左右と後ろ側がシステムパネルで囲われていて、ブース手前には壁が設置されておらず、オープンになっています。壁面には事業内容やサービスが書かれたたくさんのパネルを掲示し、ブースの中央には、パンフレットを入れるラックが置かれています。緑色のカーペットの上にもポスターが。掲示物が多いながらもスッキリまとまっています。

建設技術フェア 中部で目立つブースをつくるポイント

建設技術フェアの展示ブースは、基本的にパネルとつなぎ部を組み合わせたユニットで構成されており、デザインのカスタマイズがしにくくなっています。基本のパネルユニットを使う場合は、ブースのデザインが決められているため、いかにブース内のカスタマイズを行うかがポイント。ブース上部から壁面、展示台、床まで、ブース全体をアレンジすることを念頭に置き、効果的な演出を考えることが大切です。「建築技術」という業種を活かし、自社商材のPRも兼ねてクレーンゲームも用意するブースも多い様子。自社の認知向上を目的とするなら、来場者に学生・一般の方も多いことを想定して、親しみやすいブースにするためのアイディアもポイントになります。

また、基本ユニットを使わずに、施工会社に依頼してブースを設営することも可能

来場者が体験できる参加型のイベントを盛り込むことで、来場者を楽しませ、より多くの来場者を集められます。

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